乳歯の洗浄方法
ぽろっと抜けたかわいい乳歯。保存するなら、綺麗に保存したいですよね。
清潔な乳歯の洗浄方法、保存方法をご紹介します。
※※画像・文章転載禁止※※
用意するもの
- オキシドール
- ペットボトルのふた
- 歯ブラシ
- コットン
- つまようじ（根元の中に汚れが残っている場合かきだします）
抜けた乳歯には、血液やタンパク質がついています。そのまま保存すると、雑菌が湧いたり、長期間の保存で変色してしまうので、やはり洗浄して保存するのがいいそうです。洗浄方法を聞いたところ、歯科医さんに、オキシドールにつけておく方法を教えてもらいました。オキシドールは血液等のたんぱく質を分解して綺麗にしれます。
STEP.1
今回は、息子の下あごの向かって左側の中切歯がぬけました！少し黄色っぽく、血液などでよごれています。
STEP.2
カップにオキシドールを注ぎ、抜けた乳歯を浸けます。
STEP.3
乳歯を入れると、シュワシュワと発泡し、細かい泡が汚れにについてきます。このまま一晩ほど、浸け置きします。汚れがひどい場合は長めに浸けてみてください。
STEP.4
浸けておいた乳歯を、歯ブラシなどでこすりながら、流水で洗います。小さいので排水溝に落としてしまわないようにきをつけてくださいね！汚れが中に残ってしまったときはつまようじなどでかき出して、洗い流しましょう。
STEP.5
洗った乳歯を、コットンの上で自然乾燥させます。湿気でカビないようにしっかり乾かします。
すっきりきれいになりました！
左、洗浄前と、右、洗浄後の乳歯です。オキシドールにつけて洗った事で、黄ばみやよごれが、すっきりし、きれいな白い歯になりました！これで完璧！！
乳歯ケースに清潔にしまっておけますね♪
乳歯の保存方法
ぽろっと抜けたかわいい乳歯。保存するなら、綺麗に保存したいですよね。
乳歯ケースに、洗浄して、綺麗で清潔になった乳歯を保存します。
お気に入りの乳歯ケースで大切に保管して、成長の記念に。
素敵にラッピングされて、注文した乳歯ケースが届きました！ころんとしていて、商品もかわいい！木の温かみがいいですね！名入れもできるので、兄弟でお揃いで購入しました！
歯が生え揃ったら、箱に入れて子供に記念に渡したいので、
私は、あえて箱は捨てずにとっておくことにしました。
ふたを外すと中蓋があります。抜けた場所に、抜けた日付を油性ペンで書き込みました。
ふたと中蓋をはずしました。手で簡単に外せます。
前歯は小さめなので、穴も深めですし、カラカラ動いてしまうのを防止する為にも、脱脂綿を穴に詰めます。
脱脂綿を詰めたら抜けた乳歯を入れます。
これで、しっかり保管できました。
あとは、また中蓋とふたをして次の出番がくるまで大事にしまっておきます。
今回、私が注文した乳歯ケースです。
今はいろいろな素敵なデザインがたくさんあるので、
どれにしようか迷ってしまいますね！
乳歯ケース情報サイト「Haekawari（はえかわり）」