ぽろっと抜けたかわいい乳歯。あなたは、大切に保存する派ですか?願いを込めて放る派ですか?
こどもの歯が、生え変わりで抜けた際、
「みんなは生え変わりで抜けた子供の歯をどうしてる?」
との思いがきっかけでこのサイトをはじめました。
地域や、国によってもいろんな習慣があっておもしろいですよね!
私たちが子供のころは、
「下の歯は屋根の上に投げ、上の歯は縁の下に投げ入れる」
と祖母におしえてもらいました。
息子の歯が抜けたとき、かわいい小さな息子の歯を、私はとても放れなかったので(笑)、
乳歯ケースに、大切にとっておく方法にしました!
みなさんは、どうですか?
乳歯が抜けた後、生えてくる永久歯。
「下の歯は屋根に、上の歯は縁の下(床下)に放り投げる」ことで
「下の歯は上に、上の歯は下に、
その方向へちゃんと生えてきますように」
という願いが込められています。
また、その際「ネズミの歯のように強くなーれ!」や
「ネズミの歯と変ーわれ!」など唱えながら投げる地域もあるようです。
欧米では、抜けた歯を枕の下に入れて眠りると、
夜のうちに「歯の妖精トゥースフェアリー」が
コインやプレゼントと引き換えに、そっと歯をもらっていくそうです。
朝、起きて枕のしたをのぞいた子供たちの
うれしそうな姿が目に浮かびますね^^
親たちは、
「虫歯になった歯は、妖精さんがもらってくれないよ!」
「だから歯はしっかりみがきなさいね!」
と子供に歯磨きを促すそうです。
へその緒などと同じように、 生え変わりで抜けた乳歯を、
子供の成長の思い出として 大切に保管する方も増えています!
最近では、かわいく保管できる
様々なデザインの乳歯ケースも たくさん販売されています!
素敵な思い出になりますね。
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